HiCustomer(ハイカスタマー)
カスタマーサクセス / 提供開始 2018年 / 提供会社設立 2017年
この製品は「専用ツール導入で体制整備」に該当する候補です。あなたの状況に合った使い方は、上部メニューの「カテゴリ」や各判断ページからたどって確認できます。
01 基本情報
02 製品情報(公開情報の整理)
HiCustomer(ハイカスタマー)は、SaaS企業向けに特化したカスタマーサクセス管理プラットフォームです。BIツール・CRM・チャットツールなど複数システムに散在する顧客情報(利用状況・コミュニケーション履歴・売上・契約情報)を一元集約・可視化し、ヘルススコアによるモニタリングと自動アラートでCSチームのプロアクティブな対応を支援します。カスタマーサクセスのコンサルティングサービス「Arch(アーチ)」も提供しています。
- SaaS・サブスクリプション事業者向けに、CRMや各種ツールに点在する顧客データをAPI・JavaScript・Zapier経由で集約し、顧客ごとのヘルススコアを算出・可視化するCSM支援ツールとして2018年12月に正式リリースした。
- ライフサイクルステージ別にヘルススコアの計算ロジックをカスタマイズでき、チャーンリスクが高い顧客へのアラート通知と担当CSMへのアクション促進を自動化する設計になっている。
- マクロ視点のアクセス解析ではなく、顧客単位・時系列での機能利用状況分析に特化しており、オンボーディング定着度の把握を主目的としている。
- 正式リリース時点で約500社が事前登録し、CloudSign・Prott・ferret Oneなど複数のBtoB SaaSが試験採用していた。
- 2022年6月、オンボーディング支援に特化した後継製品「Arch by HiCustomer」を公開しており、HiCustomer株式会社はArchを主力製品として事業継続中。
- 所在地は東京都品川区西五反田で、代表取締役は鈴木大貴氏。
03 主な機能
- ヘルススコア管理:顧客の健康状態をスコア化してモニタリング。ルールを柔軟にカスタム設定可能
- ライフサイクル管理:プロダクト利用の成熟度に応じて顧客をライフサイクルで分類
- カスタムアラート:退会やアップセル兆候を自動検知し、担当者のToDoとして通知
- コミュニケーション管理:顧客とのやり取り(日時・担当者・内容)を一元管理
- サクセスレポート:カスタマーサクセス活動の振り返りと定量的な効果測定レポートを提供
- SFA/CRM連携:API経由で主要SFA/CRMとデータ連携し、営業フェーズのデータをCS活動に活用
- タグ連携:タグを使ったHiCustomerへのデータ送信が可能
- 顧客情報の時系列管理:利用状況・コミュニケーション・売上・契約情報を時系列で管理し、打ち手の効果を分析
04 生成AI・AI機能
- 生成AI精度診断・プロトタイプ開発サービス「おまかせPoC」:業務自動化から顧客体験向上・新規事業開発まで、生成AIの可能性を引き出すPoC支援(2024年提供)
05 外部連携
- 主要SFA/CRM(API連携)
- BIツール(データ集約元)
- CRMツール(データ集約元)
- チャットツール(データ集約元)
- Salesforceとの連携実績(導入企業の使用事例に記載)
06 セキュリティ・認証
- 情報セキュリティ基本方針を公式サイト(/security)にて公開
07 サポート体制
- 導入サポート:カスタマーサクセスのプロフェッショナルによるキックオフから運用開始までの支援
- 運用ルール検討支援:ヘルススコア等の運用ルール設計をサポート
- データ連携技術サポート:技術ドキュメントとテクニカルサポートで技術課題を支援
- カスタマーサクセスコンサルティングサービス「Arch(アーチ)」の提供
08 よくある質問
HiCustomerはどのような企業向けのサービスですか?
既存のCRMやSFAとデータ連携できますか?
導入時のサポート体制はどうなっていますか?
HiCustomerのヘルススコアはどのように設定しますか?
09 この製品が候補になる「戦略パターン」
買い手の状況によって最善の「戦略パターン」は変わります。この製品は、次のパターンを検討する状況で候補になります。
- 専用ツール導入で体制整備
あなたの状況での最善は次の判断ページから確認できます: カスタマーサクセス
関連する判断基準(3本)
- 全体像と判断軸: カスタマーサクセスツール導入前に固める自社要件の整理法
- 比較段階の論点整理: カスタマーサクセスツールの比較は「戦略パターン」で絞り込む
- 稟議・意思決定: カスタマーサクセスツールの稟議と最終意思決定で確認すべき3つの論点
詳しくは Hibito に相談する
この製品が自社に合うか、他の戦略パターンと比べてどうか、3年トータルコスト や稟議の通し方まで、買い手の側に立つ Hibito が壁打ちします。
10 出典・確認
提供会社・登記情報: HiCustomer(ハイカスタマー)(提供会社: HiCustomer株式会社、法人番号 2011001119834)
| 出典 | 確認日 |
|---|---|
| TechCrunch Japan - カスタマーサクセス管理ツール「HiCustomer」が正式リリース | 2026-06-22 |
| 全国法人リスト - HiCustomer株式会社(法人番号 2011001119834) | 2026-06-22 |
| HiCustomer公式サイト | 2026-06-22 |
| The Bridge - Arch by HiCustomer 公開記事(2022年6月) | 2026-06-22 |
次に読む
- カスタマーサクセスの判断基準・検証済み10社の一覧 — この製品を含む候補を、あなたの状況別にたどれます
- 専用ツール導入で体制整備 vs CRM拡張で賄う — どちらの戦略パターンが合うかの判断軸
- 専用ツール導入で体制整備 vs 現状維持・CSM属人対応を継続 — どちらの戦略パターンが合うかの判断軸
Buyers Code 編集部
監修: 渡邊悠介(株式会社Hibito)
B2Bの買い手の側に立ち、公開一次情報をもとに、あなたの状況での最善を示す判断基準を編集しています。 網羅して逃げるのではなく、状況ごとに「何を選ぶべきか」を断言し、その根拠とお金の流れを開示します。 私たちの立場とお金の流れはこちら。
私たちの立場・この情報について
おすすめは中立な判断モデルによる「戦略パターン」レベルの適合です。順位は報酬で動かしません。掲載は公開情報の整理であり、最終判断は各情報と公式をご確認ください。
関係性の明示: 下表の推薦は、あなたの状況への適合だけで決めています。特定ベンダーからの報酬で順位を動かすことはしません(方針)。