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Microsoft Intune

IT資産管理・情シス支援 / 提供開始 2010年 / 提供会社設立 1986年

この製品は「エンドポイント管理基盤への統合・ゼロトラスト基盤との一体設計」に該当する候補です。あなたの状況に合った使い方は、上部メニューの「カテゴリ」や各判断ページからたどって確認できます。

01 基本情報

カテゴリ
IT資産管理・情シス支援
提供開始
2010年
提供会社
Microsoft Intune(提供会社: 日本マイクロソフト株式会社、法人番号 2010401092245)(設立 1986年)
提供形態・対応環境
クラウドサービス(SaaS):オンプレミスインフラ不要Webベースの管理コンソール(Microsoft Intune管理センター)対応OS:Windows、Android、iOS/iPadOS、macOS、Linux、tvOS、visionOSBYOD(個人所有デバイス)対応企業所有デバイス対応共有デバイス・キオスクデバイス対応Microsoft Configuration Managerとの共同管理(ハイブリッド構成)対応Microsoft 365 E3/E5/E7バンドルへの包含、またはスタンドアロンサブスクリプション
料金体系
ユーザー単位サブスクリプションデバイス単位サブスクリプション(専用デバイス向け)Microsoft 365バンドル(E3/E5/E7等に包含)スタンドアロンサブスクリプション(Plan 1/Plan 2/Intune Suite)教育機関向けライセンス(Microsoft 365 Education A3/A5に包含)
セキュリティ・認証
20件を掲載 > 詳細を見る
外部連携
15件を掲載 > 一覧を見る

具体的な料金は変動するため掲載していません。最新の金額は公式サイトでご確認ください。

02 製品情報(公開情報の整理)

Microsoft Intuneは、組織のデバイスとアプリをセキュリティで保護および管理するクラウドベースの統合エンドポイント管理(UEM)サービスです。モバイルデバイス管理(MDM)とモバイルアプリケーション管理(MAM)の両方をサポートし、オンプレミスインフラストラクチャを必要とせずクラウドで完全に動作します。ゼロトラストセキュリティモデルに基づき、Windows・Android・iOS/iPadOS・macOS・Linux・tvOS・visionOSのエンドポイントを統合管理します。

  • Windows・macOS・iOS・Android・Linuxのマルチプラットフォームに対応したクラウドベースの統合エンドポイント管理サービスで、デバイス管理とアプリ管理を一元化できる。
  • 2010年にWindows Intuneとして提供を開始し、2014年にMicrosoft Intuneへ改称。2023年3月からIntune Plan 1・Plan 2・Intune Suiteの3プランに再編された。
  • ゼロトラストセキュリティの原則に基づいて設計されており、デバイスのコンプライアンス状態をアクセス制御の条件として組み合わせる構成が可能。
  • Microsoft Cloud PKIによるクラウド証明書管理、リモートヘルプによるヘルプデスク対応、特権管理機能など、エンドポイント保護に関する複数の機能を包含している。
  • Microsoft Security Copilot(AIアシスタント)との統合が一般提供されており、AI支援による運用最適化機能が含まれる。
  • Microsoft Entra ID(旧Azure AD)やMicrosoft Defenderとの連携を前提とした設計で、Microsoft 365エコシステム内での一体運用を想定している。

公式サイトで最新情報を確認する

03 主な機能

  • モバイルデバイス管理(MDM):デバイスの登録・構成・セキュリティ保護・更新・ワイプ
  • モバイルアプリケーション管理(MAM):アプリおよびアプリ内データの保護(BYOD対応)
  • デバイスコンプライアンスポリシーの作成と継続的な検証
  • 条件付きアクセス:Microsoft Entra IDと連携し、コンプライアンス状態に基づくリソースアクセス制御
  • アプリ保護ポリシー:コピー/貼り付け制限・スクリーンショット禁止等のデータ保護
  • Windows Autopilot:Windowsデバイスの自動登録とゼロタッチプロビジョニング
  • デバイス構成プロファイル:Wi-Fi・VPN・メール・証明書等の設定展開
  • セキュリティベースライン:推奨値で事前構成されたWindows向けセキュリティ設定
  • エンドポイント特権管理:標準ユーザーが管理者特権タスクを実行できる制御機能(Intune Suite)
  • リモートヘルプ:IT担当者によるリモートデバイスサポート(Intune Suite)
  • Microsoft Cloud PKI:クラウドベースの証明書インフラストラクチャ(Intune Suite)
  • エンタープライズアプリケーション管理:Win32アプリ・LOBアプリ・ストアアプリの展開と管理
  • 高度分析(エンドポイント分析):デバイスパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスの可視化
  • ロールベースアクセス制御(RBAC)とスコープタグによる分散IT管理
  • Microsoft Configuration Managerとの共同管理・テナントアタッチ
  • Microsoft Graph APIによる管理操作の自動化
  • 設定カタログ:利用可能な全設定の一元管理(GPO移行支援含む)
  • グループポリシー分析ツール:既存GPOのIntune移行支援
  • Apple自動デバイス登録・Android Enterprise・AOSP対応
  • 現場担当者(FLW)向けデバイス管理(共有デバイス・キオスク等)

04 生成AI・AI機能

  • Intune の Copilot(Microsoft Security Copilot搭載):管理センターに組み込まれたAIアシスタント
  • 既存ポリシーの動作要約と競合フラグ機能
  • 設定が制御する内容の説明と推奨値の提示
  • デバイス詳細のサーフェス化とトリアージ支援
  • マルチ管理承認要求のトリアージ
  • セキュリティベースラインからのポリシー自動生成AIエージェント
  • 脆弱性の修復優先順位付けAIエージェント
  • 高度分析による予測的なデバイスパフォーマンス分析

05 外部連携

  • Microsoft Entra ID(旧Azure AD):認証・条件付きアクセス・グループ管理
  • Microsoft Defender for Endpoint:エンドポイント脅威検出と連携
  • Microsoft 365 Apps(Office・Outlook・Teams・SharePoint・OneDrive等)
  • Microsoft Security Copilot:AI機能の基盤
  • Microsoft Purview:情報保護・データ分類
  • Microsoft Configuration Manager:共同管理・テナントアタッチ
  • Windows Autopilot:Windowsデバイス自動プロビジョニング
  • Azure Communication Services:リモートヘルプ機能
  • Apple 自動デバイス登録(ADE)・Apple School Manager・Apple Configurator
  • Android Enterprise・Google Firebase Cloud Messaging(FCM)
  • Mobile Threat Defense(MTD)パートナー各社
  • Microsoft Graph API:管理操作の自動化・外部システム連携
  • Azure ExpressRoute:ネットワーク接続オプション
  • Microsoft Azure Attestation:Windows 11デバイス正常性構成証明
  • Azure Web PubSub・Azure Communication Services:リモートヘルプ基盤

06 セキュリティ・認証

  • ゼロトラストセキュリティモデルの実装
  • ISO 27001準拠(Microsoft Azure/Microsoft 365サービスとして認証取得)
  • ISO 27017準拠(クラウドセキュリティ)
  • ISO 27018準拠(クラウドにおける個人情報保護)
  • ISO 27701準拠(プライバシー情報管理)
  • SOC 1 Type II報告書
  • SOC 2 Type II報告書
  • SOC 3報告書
  • FedRAMP対応(米国政府機関向け)
  • FIPS 140-2準拠
  • ISMAP(日本政府情報システムのためのクラウドサービス安全性評価制度)登録
  • CSA STAR認証
  • PCI DSS対応
  • HIPAA/HITECH対応
  • GDPR対応
  • 多要素認証(MFA)サポート
  • パスワードレス認証(証明書・生体認証)サポート
  • デバイス暗号化ポリシー管理
  • 条件付きアクセスによるゼロトラストアクセス制御
  • SSL/TLS暗号化通信(TCP 443)

07 サポート体制

  • Microsoft Intune管理センター内のサポートリクエスト機能
  • Microsoft Learn(learn.microsoft.com)のオンラインドキュメント・チュートリアル
  • Microsoft Tech Communityフォーラム(コミュニティサポート)
  • エンドユーザー向けドキュメント(Intune ポータルサイトの操作ガイド)
  • YouTubeトレーニング動画
  • Microsoft認定トレーニングパートナーによる研修
  • 30日間の無料試用版(評価環境あり)
  • Microsoft Copilotによる管理センター内AIサポート(ライセンス別)

08 よくある質問

Microsoft IntuneはMDMとMAMのどちらをサポートしていますか?
両方をサポートしています。MDM(モバイルデバイス管理)ではデバイス全体を管理し、MAM(モバイルアプリケーション管理)ではデバイスを登録せずにアプリとアプリ内データのみを保護できます。BYODシナリオではMAMのみ、企業所有デバイスではMDMとMAMを組み合わせた運用が可能です。
対応しているOSプラットフォームはどれですか?
Android、iOS/iPadOS、Linux、macOS、tvOS、visionOS、Windowsに対応しています。各プラットフォームのサポート対象バージョンはMicrosoft Learn公式ドキュメントで確認できます。
オンプレミス環境との共存はできますか?
Microsoft Configuration Managerとの「共同管理」または「テナントアタッチ」を利用することで、オンプレミスのConfiguration ManagerとクラウドのIntuneを並行して使用できます。段階的なクラウド移行が可能です。
Intune Plan 1とIntune Suiteの違いは何ですか?
Plan 1はデバイスとアプリのクラウドベース統合エンドポイント管理の基本サービスです。Intune Suite(Plan 1への追加)にはリモートヘルプ、エンドポイント特権管理、Microsoft Cloud PKI、エンタープライズアプリケーション管理、高度分析などの高度な機能が含まれます。
Microsoft 365ライセンスを持っている場合、別途Intuneを購入する必要がありますか?
Microsoft 365 E3・E5・E7などの主要なエンタープライズバンドルにはIntuneが含まれています(2026年7月以降はライセンスレベルに応じて含まれる機能が変わります)。現在のライセンスで利用可能な機能はMicrosoft Intuneのライセンスページで確認できます。

09 この製品が候補になる「戦略パターン」

買い手の状況によって最善の「戦略パターン」は変わります。この製品は、次のパターンを検討する状況で候補になります。

  • エンドポイント管理基盤への統合
  • ゼロトラスト基盤との一体設計

あなたの状況での最善は次の判断ページから確認できます: IT資産管理・情シス支援

関連する判断基準(3本)

詳しくは Hibito に相談する

この製品が自社に合うか、他の戦略パターンと比べてどうか、3年トータルコスト や稟議の通し方まで、買い手の側に立つ Hibito が壁打ちします。

10 出典・確認

提供会社・登記情報: Microsoft Intune(提供会社: 日本マイクロソフト株式会社、法人番号 2010401092245)

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Buyers Code 編集部

監修: 渡邊悠介(株式会社Hibito)

B2Bの買い手の側に立ち、公開一次情報をもとに、あなたの状況での最善を示す判断基準を編集しています。 網羅して逃げるのではなく、状況ごとに「何を選ぶべきか」を断言し、その根拠とお金の流れを開示します。 私たちの立場とお金の流れはこちら

私たちの立場・この情報について

おすすめは中立な判断モデルによる「戦略パターン」レベルの適合です。順位は報酬で動かしません。掲載は公開情報の整理であり、最終判断は各情報と公式をご確認ください。

関係性の明示: 下表の推薦は、あなたの状況への適合だけで決めています。特定ベンダーからの報酬で順位を動かすことはしません(方針)。