SAP S/4HANA for Group Reporting
経営管理・予実管理 / 提供開始 2017年 / 提供会社設立 1992年
この製品は「上位 ERP・会計システムの内蔵機能で完結」に該当する候補です。あなたの状況に合った使い方は、上部メニューの「カテゴリ」や各判断ページからたどって確認できます。
01 基本情報
- カテゴリ
- 経営管理・予実管理
- 提供開始
- 2017年
- 提供会社
- SAP S/4HANA for Group Reporting(提供会社: SAPジャパン株式会社、法人番号 4010001071259)(設立 1992年)
- 提供形態・対応環境
- SAP S/4HANA Cloud パブリックエディション(SaaS・パブリッククラウド)SAP S/4HANA Cloud プライベートエディション(プライベートクラウド)SAP S/4HANA オンプレミス
- 対応企業規模(公式記載)
- 大企業・グローバル企業向け
- 料金体系
- 要問い合わせサブスクリプション(クラウド版)永続ライセンス(オンプレミス版)
- セキュリティ・認証
- 6件を掲載 > 詳細を見る
- 外部連携
- 6件を掲載 > 一覧を見る
具体的な料金は変動するため掲載していません。最新の金額は公式サイトでご確認ください。
02 製品情報(公開情報の整理)
SAP S/4HANA for Group Reporting は、SAP S/4HANA プラットフォーム上に構築された連結会計・グループ報告ソリューションです。ユニバーサルジャーナル(ACDOCA/ACDOCU)に直接アクセスし、ETL やデータウェアハウスを介さずにリアルタイムの財務データを活用した連結処理を実現します。クラウド版(パブリック・プライベート)とオンプレミス版の両方で提供され、SAP S/4HANA の ERP データとシームレスに統合されます。
- SAP S/4HANAに内蔵された連結会計モジュールであり、2017年にSAP S/4HANAへ統合された。ERP本体と同一データベース(SAP HANA)上で動作するため、個社データから連結処理までをリアルタイムで実行できる。
- 制度連結(法定連結)に加え、複数通貨連結・計画連結・セグメント連結などの管理連結シナリオに対応しており、グループ経営管理目的の連結にも利用できる。
- 棚卸資産の未実現損益消去を含む連結調整仕訳の自動化機能を提供し、内部取引照合には機械学習エンジンを活用する。
- グループ会社がWebフォーム経由でデータを直接入力・アップロードできるデータ収集コンポーネント(GRDC)を持ち、子会社のSAP導入有無に関わらずデータ収集が可能。
- 2024年時点でグローバルの稼働プロジェクトは50件超・進行中500件超であり、日本国内でも旧製品(FC/SEM-BCS/EC-CS)からの移行案件を含む10件超のプロジェクトが進行中と公表されている。
- 生成AIを活用した財務データ分析・レポーティング機能(子会社・グループレベルの分析コメント自動生成)を順次提供している。
03 主な機能
- ユニバーサルジャーナル(ACDOCA/ACDOCU)からのリアルタイムデータ取得
- 法的連結および管理連結のサポート
- 会社間取引の照合・消去(Intercompany Matching and Reconciliation: ICMR)
- 外貨換算(通貨換算メソッドの単位ごと設定)
- 連結調整仕訳の入力・管理
- データ収集フォームの作成と外部データ取込(SAP Group Reporting Data Collection)
- データ検証・品質管理
- 連結バージョン管理(Consolidation Versions)
- 持分法・投資消去の処理
- マトリクス連結(Matrix Consolidation)
- SAP Analytics Cloud との連携によるグループレベルの分析・レポーティング
- ローカル決算とグループ決算の統合プロセス管理
- サステナビリティ報告(SAP Green Ledger との連携による GHG インベントリ・CSRD/GRI 対応)
- 財務データのバリデーションと監査証跡管理
04 生成AI・AI機能
- Joule(SAP AI コパイロット)によるグループレポーティングへの自然言語での問い合わせと回答要約(Conversational Search)
- SAP Green Ledger を活用した AI による Scope 1/2/3 排出量データの集計と GHG 報告書ドラフト生成
- AI を活用した炭素排出量の分析(自然言語クエリ対応)
05 外部連携
- SAP S/4HANA(ユニバーサルジャーナル直接連携)
- SAP Analytics Cloud(ライブデータ接続・データレプリケーション不要)
- SAP Group Reporting Data Collection(SAP Business Technology Platform 上でホスト)
- SAP Green Ledger(サステナビリティ・GHG 報告連携)
- SAP Sustainability Control Tower(ESG 報告統合)
- 非 SAP 外部システムからのデータ収集(外部フォーム入力経由)
06 セキュリティ・認証
- ISO/IEC 27001 認証(SAP クラウドインフラストラクチャ)
- ISO 22301 認証
- SOC 2 報告書(ISAE 3000 / AT 101 準拠・セキュリティ・可用性・処理の完全性・機密性・プライバシー)
- GDPR 準拠
- SAP S/4HANA Cloud プライベートエディションは ABAP CDS ビューによる認可制御でデータアクセスを保護
- SAP Trust Center にてコンプライアンス文書・CSA(Cloud Security Assessment)を提供
07 サポート体制
- SAP カスタマーサポート(SAP サポートポータル経由)
- SAP Learning(トレーニング・ラーニングジャーニー提供)
- SAP Community(コミュニティフォーラム・ブログ)
- SAP Help Portal(オンラインドキュメント)
- RISE with SAP パッケージ経由でのマネージドサービス・導入支援
08 よくある質問
SAP S/4HANA for Group Reporting と旧来の SAP BPC(Business Planning and Consolidation)の違いは何ですか?
クラウド版とオンプレミス版はどのように異なりますか?
非 SAP 子会社のデータも連結できますか?
サステナビリティ報告への対応状況を教えてください。
Joule(AI コパイロット)はどのような場面で利用できますか?
09 この製品が候補になる「戦略パターン」
買い手の状況によって最善の「戦略パターン」は変わります。この製品は、次のパターンを検討する状況で候補になります。
- 上位 ERP・会計システムの内蔵機能で完結
あなたの状況での最善は次の判断ページから確認できます: 経営管理・予実管理
関連する判断基準(3本)
詳しくは Hibito に相談する
この製品が自社に合うか、他の戦略パターンと比べてどうか、3年トータルコスト や稟議の通し方まで、買い手の側に立つ Hibito が壁打ちします。
10 出典・確認
提供会社・登記情報: SAP S/4HANA for Group Reporting(提供会社: SAPジャパン株式会社、法人番号 4010001071259)
| 出典 | 確認日 |
|---|---|
| SAP公式 - SAP S/4HANA for Group Reporting 新機能ロードマップ強化のご案内(SAPジャパン) | 2026-06-23 |
| 国税庁 法人番号公表サイト - SAPジャパン株式会社(法人番号 4010001071259) | 2026-06-23 |
| gBizINFO - SAPジャパン株式会社(法人番号 4010001071259) | 2026-06-23 |
| SAP公式 - SAP S/4HANA 2021 会計領域の新機能(SAPジャパン ブログ) | 2026-06-23 |
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- 経営管理・予実管理の判断基準・検証済み13社の一覧 — この製品を含む候補を、あなたの状況別にたどれます
Buyers Code 編集部
監修: 渡邊悠介(株式会社Hibito)
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私たちの立場・この情報について
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